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暖房に関する調査を実施しました
2019年2月12日(火)
近年、住宅やエアコンなどの省エネ化が進んできましたが、一方で、住宅内のヒートショックによる事故の発生など、家の寒さ対策には、まだ改善の余地があると考えられます。
この視点から、全国の30代以上の男女500名を対象に暖房の実態についての調査を行ないました。
主な調査結果は以下の通りです。
■「主な結果」
・ 不満は「暖房費が高い」「乾燥する」「暖かくなるのが遅い」。
・ 寒くて不満な場所は「浴室」「トイレ」「洗面所」などの水廻り。
・ 寒くて不満と感じるのは「起床時」。
満足度別の回答からは、「トイレ」、「浴室、洗面などの水廻りが寒いにもかかわらず、「どちらかといえば満足」の回答も多く見られ、室内の寒さの危険性については、まだ十分な理解されず、「暖かさ」よりも「光熱費」を重視する傾向が見受けられました。
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