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犬にとって快適な家を考えたら、全館空調にたどり着いた3つの理由。

OMソーラーの村田です。

今回はペットのための家づくりの専門家である建築家の金巻とも子さんから伺ったお話をご紹介しながら、「ペットにとっても全館空調が最適」と感じた3つの理由をまとめました。

 

 

今やペットの数は子どもの数よりも多い

私自身、4年前から犬を飼い始めました。

それまでペットとは全く縁がない生活でしたので専門家である金巻さんのお話には驚きと納得の連続でした。

 

まず驚いたのはペットの数の多さです。

2021年の全国犬猫飼育実態調査によると犬は710万頭、猫は894万頭で合計1,600万頭を超えています。

これは14歳以下の子どもの数(1,493万人/2022年)よりも多いということです。

 

 

もう一つ意外だったのはペットの飼育場所です。

最近では近隣トラブルや事故予防、ペットの健康などの点から室内飼育が推奨されているようです(環境省「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン/2010年」など)。

その実態としては、「屋外のみの飼育」は犬8.9%、猫1.8%という報告もあります(令和3年全国犬猫飼育実態調査/一般社団法人ペットフード協会)。

 

これらのことからもペットを前提とした家づくりは決して特殊なものではないこと。

そして、ペットのためにも全館空調はとても効果的と感じました。

ここからそう感じた3つの理由をご説明します。

 

 

ペットにも全館空調がお勧めの理由〈その1〉
「ペットは人間よりデリケートだけど、自分で室温調節ができない」

我が家で犬を飼い始めるまでは猫も犬も屋外飼いのイメージで、犬は雪が降ると喜んで庭を駆け巡ると思っていましたが、友人の犬は冬になると毛布にくるまって散歩に行きたがらないそうです。

 

 

 

家の中で犬や猫を飼う場合の室温は「冬は15℃を切らない、夏は30℃を越えない」というのが大雑把な目安で、これは人間のための目安とほぼ同じです(残念ながら人間だけが暮らす家でもこの範囲に収まらない家がたくさんありますが・・・)。

もちろん人間と同様に年齢、性別、体調、さらにペットの場合は種類によって適切とされる温度に多少の差はあります。

 

ただ人間と異なるのは、犬や猫は衣服での調節や、エアコンのリモコンが操作できないため与えられた環境を受け入れるしかないという点です。

 

その際、冷暖房機器の強い風や、電気カーペットによる低温やけど、部屋間の温度差によるヒートショック、そして人間の在宅時と留守中の温度差などはペットの体調に悪影響を与えます。

また、犬は人間のように汗をかくことができないため、呼吸によって体内の温かい空気を吐き出し、涼しい空気を吸い込んで体温を下げています。

これらのことを考えると家全体の室温がいつも安定している全館空調がお勧めです。

 

 

ペットにも全館空調がお勧めの理由〈その2〉
「できるだけスッキリした部屋にしておきたい」

室内で犬を飼う場合、専用のケージ(小屋)に入れっぱなしという飼い方もありますが、欧米ではこうした飼い方は虐待行為として禁止されている国もあるそうです。

我が家の犬も最初はケージに入れていましたが、今ではキッチンや洗面など一部を除いて自由に動き回っています。

 

 

そうなると室内をスッキリさせる必要があります。

「特に床に置くものはできる限り減らしたい。」

「できるだけ電気のコードは隠したい。」

これはペットに限らず小さな子どもがいるお宅でも同じだと思います。

 

全館空調の家では部屋毎に設置する冷暖房の機器はありません。

スッキリした部屋で24時間365日、暑さ寒さの対策ができるという点もペットの室内飼いに向いている理由です。

 

 

モノがあふれている状態から

 

 

スッキリした状態に

 

 

ペットにも全館空調がお勧めの理由〈その3〉
「人間のストレスがペットに悪影響を与える」

ここまでのことを考えると、ペット専用の快適な部屋を用意してあげればよいという発想にもなりそうですが、金巻さんは「ペット専用の部屋はあまりお勧めしない」とおっしゃっていました。

その理由は「そもそもペットを飼う目的はなんだったのか?」ということです。

「ペットを家族の一員として迎えて、触れ合うことで心豊かな暮らしをしたいんですよね。犬や猫だって、きっと飼い主と一緒に過ごしたいと思っているはずですよ」という金巻さんの言葉は、私も飼い主として激しく共感しました。

 

 

もう一つ金巻さんの言葉でハッとしたのは、「人間のストレスがペットのストレスを生む」というお話でした。

ペットにとって住環境も大切ですが、同居する人間の存在そのものこそ、ペットに対してとても大きな影響を与えるそうです。

だから人間が不快な状態でストレスを感じているとペットは敏感に察知するそうです。

 

暑さにイライラして強モードで冷房を入れたり、外出先から帰ってきてから凍えながら暖房を入れたりするような暮らしではなく、「一年を通して温度変化が小さい家」「家の中の温度の差が小さい家」「家中どこにいても空気の汚れを感じない家」が人間にもペットにもストレスがない理想的な家です。

そして、それを実現できるのが全館空調です。

 

 

まとめ

以上がペットのための家づくりを考えたら全館空調にたどり着いた理由です。

 

「ペットのための家」というと、「便利な設備」「汚れ対策」「ペットが楽しめる仕掛け」といった部分が注目されがちです。

もちろんそれらも有効な場合がありますが、まずは家全体が安全で健康的な空間であることが大前提です。

こうした快適な家の中でペットが落ち着いて過ごす様子を見ることで、家族の気持ちも安らぐのではないでしょうか。

 

 

私たちが提案する全館空調についてはこちら

金巻とも子さんインタビューはこちら

 

 

 

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