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省エネで快適に暮らす家をたてるために知っておきたい
「パッシブデザイン」5つの特徴

「脱炭素社会」「地球温暖化」。

一人ひとりの行動や工夫が求められる今、家づくりにも省エネが欠かせなくなっています。

そのとき、まず知っておきたいワードが「パッシブデザイン」。

ここではその概要を解説していきます。

 

 


「パッシブ」って何?


「パッシブ」とは、直訳すると「受動的、受け身」

自然環境に対して受け身であること。

自然界に目を向けてみます。例えばどんぐり。秋に地面に落ちて、そのあと根を張るものと、そのまま朽ちてしまうものがあります。

条件のひとつは湿った状態が保たれること。たまたま条件が揃った場所に落ちたどんぐりだけが根を出し、芽吹くことができます。

 

 

自然界のシステムによって、ひとが享受できるさまを「パッシブ」といいます。

そして、そういう自然界のシステムを享受して、快適な環境を保つために工夫するよう計画することを「パッシブデザイン」といいます。

「パッシブデザイン」は、日常的に誰もが取り入れています。

季節ごとの服装を考えてみましょう。夏になると、街中の人々の服装はさらりとした素材で、白っぽい色が増えます。一方で、冬は・・・皆さんご存知のとおりです。

暑い夏に、厚手のセーターを着て冷房したり、寒い冬に、Tシャツと短パンで暖房したりすると、エネルギーを過分に使用することになり、負荷がかかってしまいます。

 

 

つまり、「パッシブデザイン」を取り入れる意義は、地球への負担をなるべくかずに快適に暮らすためです。

重要性が見えてきましたか?そう、持続可能な生産と消費を求められる今、「パッシブデザイン」はますます重要なポジションを占めているのです。

住宅における「パッシブデザイン」はさらに重要です。なぜなら、長時間、長期間、家族が身をおく環境だからです。

今、家づくりを検討されている皆さんは、地球への負担をなるべくかけずに快適に暮らすためにも、ぜひ積極的に「パッシブデザイン」を取り入れていきましょう。



パッシブデザインは夏と冬の工夫が面白い

中間期と呼ばれる、春や秋は、比較的過ごしやすい気温が続くため、カーテンや窓の開閉で快適な室内を作りやすいことは想像できますが、夏や冬は空調などの設備に頼らなければ暮らせない、とイメージしていませんか?

実は、パッシブデザインは、夏や冬の工夫が面白いのです

 

 

 

地域差も、体感温度の差もあるので、すべての人が同じではありませんが、例えば、夏の夜間の放射冷却。自然豊かな地域などでは空気がひんやりと感じられるところもあるでしょう。そういう地域では、夜間に利用できるでしょう。

冬のひだまりもそうです。厚いカーテンを引いたままではどんどん室内が冷えていってしまいますが、日差しのある日中に日射を取り入れれば、家の中が暖かくなります。この時間帯を長くしたり、日が陰ってから冷えにくくなる窓の種類を検討するといった、窓まわりの工夫で冬の暖かさをより長時間保つことができるでしょう。

 

快適な環境をつくる「パッシブデザイン」を知りたくなりましたか?
では、「パッシブデザイン」の5つの要素をご紹介します!

 


利用と遮断で考える

人にとって自然には、快適、不快の2種類があります。
その快適さを利用する工夫、不快を遮断する工夫、でパッシブデザインを考えていきましょう。

 

1 快適さを利用する

日射熱利用
窓などから、日差しを取り入れていきます。

昼光利用
昼間の光を、室内に取り入れるよう工夫していきます。

自然風利用
季節ごとの風向きを調べて、その家に合う風の通り道をつくっていきます。

 

2 不快さを遮断する

断熱
壁、床、天井の断熱、窓の性能を計算して断熱性能をだしていきます。

日射遮蔽
日射角を計算して、夏には日差しを防ぎ、冬には取り入れられるような庇やルーバーを計画していきます。

 

それぞれ、どのように計画していくかも、体系立てた方法があります。

もっと詳しく知りたいかたには、住まいと環境社の野池さん監修で作成した「3 GOALS PANF」を資料請求してお読みくださいね。

 

最後に、もうひとつ重要なワード、「パッシブ」の反対語「アクティブ」についてもお伝えします。

 

反対語はアクティブ

アクティブは能動的、人工的に制御するといった意味。

住宅業界では、電気やガスなどのエネルギーを使って行う、「空調」や「照明」などが該当します。

 


 

暮らしの中で、快適さは、健康維持や時間的な自由を得るために進化してきました。エネルギーを多く使い広い空間を空調する設備も生まれていますが、大きすぎず小さすぎない、ちょうどいい設備を吟味する「アクティブデザイン」を計画することは、「パッシブデザイン」をとともに重要です。
なぜなら、せっかくパッシブデザインを取り入れたのに、必要以上に空調したり、明るすぎる照明は無駄になってしまうからです。

「アクティブデザインの計画も同様に欠かせない」と覚えておくとよいでしょう。

 

その際は、高効率で省エネ性を高めるものを選ぶと、より省エネに暮らすことができるようになります。

 

 

 

まとめ

「パッシブデザイン」は、持続可能な社会のための、一人ひとりの行動が求められる今、我慢して省エネにするのではなく、快適さと省エネを両立できる、家づくりのこれからの基本ですが、日射取得や通風の工夫など、可能な範囲で取り入れていくことができるものです。

気に入ったハウスビルダーや工務店を見つけたら、まずは、見学会や説明会で、パッシブデザインの知識があるかどうか、実際の家づくりでパッシブデザインを取り入れているかどうか、確認してみましょう。

 

参考資料|3GOALSパンフレット

https://product.omsolar.jp/paper/


より詳しくパッシブデザインを知りたい方は、ぜひ資料をご請求ください。

資料請求・お問い合わせ

 

 

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