モデルハウス・見学会
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今だけではない、将来も快適に暮らせる資産価値の高い近藤建設工業のモデルハウス。
太陽の熱を利用して家を暖めるOMソーラーを搭載しています。OMソーラーが作る心地よい空間、木のぬくもりを感じられる室内を体感してください。是非ご来場ください。
▲2階の外装は補修のしやすい素材で
1階の外壁は左官仕上げ。ガルバリウム鋼板との対比も印象的。屋根と外壁は建物を長く維持するための大きなポイント。 一般のスレート屋根やサイディングの外壁は10〜15年程度で再塗装が必要ですが(建築地の条件により変動)、2階に使ったガルバリウム鋼板は耐候性が高く、メンテナンスの間隔を延ばすことができます。
▲動線と風通しに配慮した天然素材の玄関
玄関はゆったりした広さ。広い土間は自転車などを置くこともでき、雨に濡れずに趣味を楽しむスペースにも。正面が玄関扉で背後にテラスドアがあるため、湿気がちな玄関に風が通ります。土間は三和土(たたき)と呼ばれる昔ながらの天然素材を採用。やわらかな表情で家族を迎えます。
▲大空間が広がるLDK
2方向の窓と障子は壁へと引き込まれ、空間はデッキ、そして庭へと伸びていく。自社で手がける障子が清々しさとやわらかな光を導く。障子は日射を遮り、冷暖房効率を高める効果も。床はイエローパイン、壁は土佐和紙。素材は機能とコストのバランスに配慮して選ばれている。
▲釘を隠して木材を長持ちさせる
ヒノキを使った踏み心地のよいウッドデッキ。風雨にさらされるためメンテナンスが必要ですが、定期的な再塗装だけで長く使えるよう、弱点となる釘を表面に出さずに、すべて裏側から固定。表面に釘やネジが露出すると、そこに水がたまりやすくなって腐食の原因となるためです。
▲配線は一か所にまとめてメンテナンスを簡単にする
間取りの変更に合わせて照明器具を増やしたい場合に備え、壁を剥がして配線工事をしなくてすむようリビングの近くに「PS」(パイプスペース)を確保。壁もここだけはネジで簡単に外せるようにしています。この中に引き込まれた電線につなげるだけで増設が完了。
▲空間の仕切りが自由にできる
収納棚やパネルを空間の仕切りに使っており、撤去すれば大空間が出現。畳スペースも移動式で、もっと数をつなげることも可能。天井の梁はあえて短い間隔で設け、間仕切り壁を入れやすいように。梁にはあらかじめ配線が施され、どの位置にも簡単に照明を取り付けることができます。