山の国・信州には素晴らしい木がたくさんあります。
中でも、ひのきの中のひのきと言われ、全身に気品と風格を漂わせる「木曽ひのき」。
自然が与えてくれたこれらの木を使って、私たちは家をつくります。森への恩返しは、百年もつ家をつくること。そうすれば、その間に再び木が育つことができるからです。
百年の風雪に耐えるために必要なのは、じっくり吟味され、よく乾燥された木。そのために私たちは自ら買い付けに行き、吟味に吟味を重ねた木を自然乾燥用倉庫に寝かせています。
信州で育った木曽ひのきは、信州の地で美し信州建設「百年の家」の一部となるための準備をしています。

美し信州建設の一番の自慢は"人"です。
大工、左官、建具、塗装、畳、電気工事・・・数え切れない職能の人たちが力を合わせ、思いをひとつにして、お客様に喜んでいただける家をつくっています。
ですから私たちの職場に元請・下請の関係は存在しません。ともに働く人たち全員を、わたしたちは"パートナー"と呼んでいます。
腕の良いパートナーの職人さんたちと、ひとつひとつ丁寧に心を込めた住まいをお届けします。