気候や風土を知り、自然エネルギーを活かす知恵
冬は暖かい光を採り込み、夏は日差しを遮る工夫を施すために風の通り道を窓の位置や間取りから検討します。
永く快適に暮らせる家でありながら、街並みにそっと佇む外観のデザインをご提案します。

お客様の為に“氣”を込めた手作りの家
人の住まう家だからこそ、人の手で心を込めた家づくりをしたいと思います。生きた材料を扱うことは日本の伝統である職人の技術を必要とします。
そのため、私たちは専属大工・協力業者会による作り手の顔が見える家づくりに取り組んでいます。

地域の気候風土に合った木を使い、近くの山を守りたいという想いから、私たちは和歌山や奈良の杉や檜を使用しています。山で70～80年育った自然の力をたくさん蓄えた木を使うことで、長期に渡りしっかりと家を支え、ご家族が安心してお住まい頂ける家になります。
ご家族の想い出や成長とともに、無垢材ならではの経年変化の味わいを楽しみながら永く住み継がれる住まいになって欲しい。それが私たちの想いです。